クリニックの内装を考える|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

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クリニックの内装を考える|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

クリニックの内装を考える

場所と方針が定まった次に考えるべきことは、「その場所(テナント)で自分の思い描く診療が実現可能か」ということです。理想の診療を実現させるために、必要な設備やスペースを具体的に挙げ、限られたスペースに適切な導線を敷いて配置していく作業を行います。

診療効率、患者導線を考慮して、内装を決めていくことは非常に大切です。

一方で、機能性ばかり追い求めているとどうしても「面白みのない」内装が出来上がります。通常の保険診療だけであればそれも良いかもしれませんが、自費診療も取扱う上では「機能美+映える内装」が理想的です。形成外科・美容皮膚科の開業時の独特な悩みかもしれません。

もう一つ大切なことは「予算」です。当然、コストをかければかけるほど豪華なものは出来上がりますが、予算が膨らみます。

「機能性+芸術性+価格」が共存するクリニック内装を目指してプランニングを行いました。合計3社の内装業者さんから様々な内装案を提示いただき、色んなパターンを見せていただけました。どの業者さんも仕事が丁寧で、提案していただいたプランは魅力的なものばかりで1社に選択するのが大変でした。

最終的に1社に決定し、ご提示いただいた案を元に修正を何度も繰り返し、現在も細かな設定を相談中です。4月頃から工事が始まります。予定では内装が動く前後からYoutubeチャンネルにて動画配信を行う予定にしています。こちらのブログでも報告していきます。

保険診療と美容診療の両立

Photo by Johny Georgiadis on Unsplash

保険診療と美容診療を両立させるためには「患者導線を分ける」ことが必要と感じていました。

保険診療は全年齢の方が対象となりますが、やはり高齢者の方がシェアが多く、性差はあまりないと思います。

一方で美容診療は年齢層がやや若く、女性が多くなることが予想されます。また美容診療は保険診療よりもプライバシーへの配慮が必要でもあり、内装の導線わけをすることでそれらが解消できると考えます。

共通して必要なこともあります。「受付」「手術室」や「トイレ」「更衣室」といった場所はどちらも共有できます。スタッフの導線や物品・在庫・滅菌物などの管理も共有でよいと考えます。保険診療では「診察室」「処置室」が必要です。一方で美容診療では「カウンセリング室」と「施術室」、「パウダールーム」が必要です。

すなわち通常の保険診療のクリニックを立ち上げるよりも必然的に「スペース」は大きくなってしまいます。保険と美容で2倍になるかというと、そこまでではありません。共有出来る部分を考慮すると通常の保険診療内科クリニックの1.5倍程度の大きさで対応が可能と考えます。当然、家賃経費は1.5倍になりますので、そこで生み出す診療収益をそれ以上に出来るような経営を考えないと赤字になってしまいます。

「実際の診療の流れ」が具体的にイメージ出来ていなければ、おそらく内装を決めていくことも出来ないと思います。

保険診療の内装で必要なこと

Image by arturdrobniak from Pixabay

勤務医の業務は保険診療が8割なので、保険診療に必要な要素はイメージが容易です。

過剰にならないように、ただし狭小にならないように配慮しながら、必要なパーツとスペースを決めていきます。

「診察室は何部屋必要なのか」など、開院後のDrの動き方、非常勤医師を採用する予定があるのかなどに左右されます。

当院では特に特殊診療として「フットケア診療」にスペースを割り当てる必要があり、少なくとも保険側に3部屋は必要でした。

それらに対してバックヤードと流し台、機材置き場、物品収納などの設備を考えていきます。

形成外科特有の手術室の配置は外来と距離があっても対応可能です。鋼製小物などの滅菌に関係する洗い場・収納・オートクレーブなども別で準備がいります。手術を行うなら忘れがちなのが更衣室とリカバリー室です。患者用トイレも含めて近くに設置するのが理想です。

美容診療の内装で必要なこと

美容診療に必要な内装は「提供する美容診療の内容や規模」によって大きく変動します。当然理想は高くは良いことなのですが、身の丈を知ってコンパクトに始めることも大切です。美容診療を受けられる方は、決して保険診療のように「幅広く」ありません。また病気のように「治療の必要性」も、美容診療は本人次第でもあります。いわゆる「不要不急」です。そういった限られたニーズをいかに取り込めるかがとても大切なことになります。

これまでの経験上、「美容診療を開設したらお客さんが楽に集まるわけではない!」ということは分かっています。基本は美容も保険も同じ、来院されるお客さんの信頼を得て、また来ていただけるようなサービスを提供できるかという点が安定した経営につながるものと考えます。

「地域のニーズの高い美容診療」を「安心、信頼できる形」で「適切な価格」で提供することが求められます。

ニーズの高いポイントは3つに集約できます。「脱毛」「美肌」「手術」です。

このうち手術の内装は保険診療と共存できます。少し準備物など増えることを考慮して対応します。「脱毛」と「美肌」治療の対応に当院では3部屋を割り当て、カウンセリングも2部屋、パウダールームについてはコンパクトな4スペースを割り当てました。

点滴療法や注入治療等に対応できるリクライニングベッドも美容側と保険側で3箇所に割当てました。

内覧会は6月25日(土曜)、6月26日(日曜)です。

内装の着工は4月以降です。ブログでも進捗など公開していきます。もしご興味あるかたは、是非6/25(土)、6/26(日)の内覧会にご来院ください。

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