シミの治療について画像1枚にまとめてみました。|なかにし︎形成外科クリニック|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科

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シミの治療について画像1枚にまとめてみました。|なかにし︎形成外科クリニック|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科

シミの治療を画像1枚にまとめてみました!

シミと言ってもいろんなタイプがありますし、肌質や濃さなど様々です。

日に当たる頻度や体質によっても治療は変わってきます。

 

そのあたりは十分承知の上で・・・一般の方に最もわかりやすく、「画像1枚」にシミ治療をまとめてみました。

 

シミの治療を求めて来院される方はとても多いです。

その皆さんに、最近はこのお話をしています。

 

①浅いシミ→濃く見えているシミ→フォトフェイシャルで簡単に取れる。(レーザーより色素沈着起こしにくい)

②深いシミ→淡く薄く見えるシミ→ケアシスゼオスキンで長期戦。なかなか取れにくい。

③これから生み出されるシミ→今は見えにくいが対策しておかないと今後シミになって見えてくる→サプリメント・白玉点滴

 

当院の現時点での「シミ治療」に対する回答です。ご参考に!

 

来院された患者様にはよく言ってますが、フォトフェイシャルの連続照射は1−2ヶ月毎、2〜3回で充分です!

それ以降はリジュビネーション(若返り)、維持目的で年に3回程度(4ヶ月に1回)がいいと思います。

 

フォトフェイシャルについて調べると「6〜7回受けて見ないと効果は実感できません」などと書かれていることがありますが、ショット数が少ない、もしくは出力が非常に弱いことの裏返しと思います。

当院のフォトフェイシャルのショット数と出力は研究を重ねて、オリジナルの設定にしています。さらに終了後に成長因子パックで15分鎮静をかけていますので、そちらも効いていると思います。1〜2回で反応が充分に感じられると思います。

もし1〜2回であまり実感がわかない方は、そもそも「浅いシミはあまり無い」「フォトフェイシャルの適応ではない」ということです。

 

深部シミについてはケアシス(成長因子:ペップビュー)やマッサージピールの繰り返し、およびゼオスキンのセラピューティックをホームケアに導入していくことをお勧めします。

ケアシスやマッサージピールはダウンタイムもなく、非常に繰り返し施術をしやすいメニューです。

ゼオスキンのセラピューティックは「ああ、あの皮が剥けて大変なやつでしょ・・・・」という印象を持たれている方が多いと思いますが、当院の「優しいセラピューティック」はそれほど皮剥けもせず、お肌のトーンアップを達成できますので、一度トライしていただきたいメニューです。是非ご相談ください。

余力がある方は「サプリメント」の内服を追加しましょう。地味かもしれませんが、3ヶ月〜6ヶ月継続してもらえると、じわじわとボディブローのようにシミ撃退に効いてきます。それほどコストも高くないので、追加しやすいメニューです。診察無しでもクリニックの窓口で購入できますのでご利用ください。