ハイフブースターを研究しています。|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

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ハイフブースターを研究しています。|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

ハイフブースターを研究しています。

ハイフブースター(白玉ハイフ)はウルトラフォーマーMPTにしか無いメニューなので、まだまだ研究の余地があると思っています。

 

ハイフのスタンダードメニューは他社との競合やこれまでのたくさんの先生方の研究から、2mm/3mm/4.5mmの3層でのタイトニング・リフトアップが効果的であり、そこにリニア照射を加えて脂肪溶解作用を組み込んだ「ドット+リニア」が定番となっています。

こちらは照射プロトコールがかなり精密に組まれているため、当院もそれに習ってしっかりショット数もカウントしながら照射しています。

スタンダード・ハイフのカートリッジはこういう形、縦に線状にドットで照射されたり、リニアモード(MPモード)であればそれが線状に出て脂肪や真皮に熱エネルギーが加わります。

 

一方で新しいカートリッジのペンシルタイプのものはこういう形です。

見ての通り先端が円形です。こちらからリング状に超音波が出て円形に熱エネルギーが生じます。

ハイフブースターではこれに加えて通常のジェルではなくグルタチオン美白美容液ジェルを塗布して、超音波導入の効果も出しながらハイフを行います。

 

<グルタチオン美白美容液>

・7種類のヒアルロン酸

・10種類のペプチド

・17種類のアミノ酸を配合

ハイフの超音波で皮膚表層を振動しキャビテーション(空胞化)させ美容液の浸透率を上げる。

 

<美容液の配合成分>

グルタチオン: 抗酸化作用、メラニン抑制

PDRN(ポリデオキシヌクレオチド):線維芽細胞の活性、抗酸化作用、リジュビネーション

アデノシン:抗炎症作用、細胞賦活化作用

ナイアシンアミド:バリア機能修復、保湿

ツボクサエキス:抗炎症作用、抗菌

 

上記のとおり、この美容液、グルタチオンだけではないんです。PDRNが入っています。

リジュランで有名なPDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)、サーモン(鮭)から抽出した幹細胞を培養して抽出された「細胞活性因子」です。
自己の細胞の成長因子を活性化し、細胞・組織の修復、血管の新生、血流の改善を促進することで、肌を美しく若返らせます。特ににきび・にきび跡の改善に効果的と言われています。

超音波導入とは、超音波による微細な振動を与えることで、皮膚の細胞と細胞の間に一時的な空洞化現象を起こし、機能性美容成分を肌内部に効果的に浸透させる施術」です。

 

実際の照射ではリング状に照射しながら、ハンドピースをぐりぐり動かしながらムービング照射していきます。

メーカーの推奨は1.5mmハンドピースのみでムービング照射のみですが、個人的にこちらのペンシルタイプ、まだまだ可能性があるのではないかと思っています。

というのもカートリッジが1.5mm、3mm、4.5mmの3つがラインナップされており、メーカーのプロトコールは1.5mmしかないのです。

というわけで3mmカートリッジを取り寄せて、当院オリジナルメニューでさらに効果が出るように、照射プログラムを作成中です。

ハイフブースターはリーズナブルなうえに、相談内容で最も多い「シミ・くすみ」にアプローチしながら「しわ・たるみ」にも効果が出るので、もしかすると当院の看板メニューになっていくかもしれないと考えています。