しみの治療の考え方【2023】|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

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しみの治療の考え方【2023】|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

しみの治療の考え方【2023】

『しみ・くすみ』の悩みには、

・フォトフェイシャル+ケアシスでシミ治療の第一歩!

・ピコレーザーによる美肌総合治療「トータルピコ」で肌レベルUP!

・ゼオスキン/セラピューティックで仕上げの美白・美肌達成へ!

・美白内服・美白点滴で体の中からシミの再発を抑える!

この4STEPで治療を考えると上手くいきます。

 

①フォトフェイシャル(Sltellar M22)→2週間後にケアシスSで治療の第一歩!

まずはフォトフェイシャルによる表面のシミ治療をお勧めします。顔全体の治療ですので、1回だけでも表面の細かいシミは減ります。

フォトフェイシャル Stellar M22の治療について詳しく見る

 

 

 

 

フォトのダウンタイムが落ち着いた2週間後には、成長因子(ペップビュー)を用いたケアシス治療(エレクトロポレーション)をお勧めします。フォトフェイシャルによる炎症性色素沈着が抜け、フォトによるダメージ後の肌を成長因子でふっくらさせることで、更にシミが目立たなくなります。

ケアシスSの治療について詳しく見る

 

 

②ピコレーザーによる美肌総合治療「トータルピコ」で肌レベルUP!

フォトで反応しやすいシミは一掃できていると思います。さらに薄くなったシミや、もともと薄かったシミを改善させたいという方、肝斑を改善させたいという方にはピコレーザー(ピコウェイ:キャンデラ社)の治療がおすすめです。

ピコレーザーは従来のレーザー治療とは違い、色素沈着のリスクが少なく、ダウンタイムも短いメリットがあります。

さらにフォトでは反応できない薄いシミにも改善効果があり、フォトで悪化してしまう肝斑に対しても薄くしていく作用があります。

 

ピコレーザーの持ち味を最大に活かせるのが「トータルピコ」治療です。

ピコスポット+ピコトーニング+ピコフラクショナルの複合治療で、さらに一段上のレベルを目指す方には非常におすすめの治療です。フォトと同じく、2週間後にケアシスを組み合わせるとさらに効果があがります!

トータルピコ(ピコレーザー治療)について詳しく見る

 

③ゼオスキン/セラピューティックで仕上げの美白・美肌達成へ!

フォト&ピコで大幅に美肌レベルが上がっていると思います。

しかし、機械治療はあくまでダメージの治療です。機械の治療では到達できない肌質があります。

肌に栄養素を与え、細胞のサイクルを整える治療、すなわちホームケアによる治療で、美白・美肌治療の仕上げを行いましょう。

 

ゼオスキンのセラピューティックやメンテナンス、ジャンマリーニの美容液セットで深部のシミの治療を行いましょう。

ゼオスキンヘルスについて詳しく見る

ジャンマリーニ・スキンリサーチについて詳しく見る

 

 

 

④美白内服・美白点滴によるメラニン産生抑制

併行してシナール・トラネキサム酸・ハイチオール・グルタチオンの美白内服もしくは週1回の美白点滴を行い、新たなシミの産生を抑えましょう。

ニキビや吹き出物が多く出る方はビタノイリン・ビオスリーの内服も効果的です。

 

 

 

 

点滴療法・美容内服療法について詳しく見る