RNクリームとRCクリームの違い|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

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RNクリームとRCクリームの違い|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

RNクリームとRCクリームの違い

 

ゼオスキンのクリスマスキャンペーン、始まっています!今回は新製品のRNクリームもキャンペーンに含まれているので、気になっていた人は購入のきっかけになるかもしれません!是非ご検討ください。

 

RCクリームとRNクリームの違いって何???

こういう疑問はだれしも抱くものだと思います。

今回の期会に一度RCクリームとRNクリームの違いを徹底検討してみました。

<RNクリームにもRCクリームにも共通して配合される成分>

レチノール:線維芽細胞を活性化し、肌のターンオーバーの促進します。

ポリグルタミン酸:お肌に水分を補給します。納豆のねばねば成分で有名です(うちのサイトだけ?)

乳酸球菌培養溶解質:バリア機能をサポートします。

アセチルヘキサペプチド-8:小じわに働きかけお肌を滑らかにします。

ヤナギランエキス:炎症を落ち着かせます。

これがヤナギランです。こちらのエキスで炎症が落ち着きます。

 

<RNクリームのみに配合される成分>

ヒアルロン酸ナトリウム:水分補給を促し自然なバリアを回復します。

ホホバエステル:水分補給を促し自然なバリアを回復します。

これがホホバ。

カラスムギ穀粒エキス:炎症を落ち着かせます。

これがカラスムギ。こちらのエキスが炎症を落ち着かせる。。。

エクトイン水分補給を促し自然なバリアを回復します。グリセリン:水分補給を促し自然なバリアを回復します。

<RCクリームのみに配合される成分>

Z-CORE(バイオミメティックテトラペプチド+メリロタスオフィシナリス(スイートイエロークローバー)エキス)

 ・真皮と表皮の間の構造的ゆがみを防ぎ、たるみを軽減

 ・真皮から表皮への栄養の流れを促進、健康な皮膚のサイクルをもたらします。

パルミチン酸レチノール色むらを整え、肌を明るいトーンへと導きます。

セラミドNG:肌のバリアを強化し、保湿機能を高めます。

スクワラン:肌をやわらかくし、保湿機能を高めます。

シア脂:肌の炎症、酸化、老化を抑え、肌をやわらかくし保湿・バリア機能を高めます。

ゴシュユ果実エキス:漢方薬にも用いられる成分です。血行を促進します。

これがゴシュユ。鳥ではなく実のほうです。

 

<結論>

どちらも保湿に強い。軽いビタミンAも入っており「改善+保湿」が実現!
さらりとした塗り心地のRN
しっかり保湿(ややべた付くくらい)で光老化まで対応のRC
「ややべた付くけど高機能なRCと、炎症を抑えてさっぱり軽い印象の保湿が効くRN」という感じでしょう!

 

色はほとんど一緒ですね。出し方も一緒。パッケージはRNのほうが白で新鮮です。ゼオスキンというときれいなブルーのイメージなので、クリアホワイトはとても気になる感じです。

 

 

 

RCクリーム:優しめのレチノール、しっとり保湿
(14,000 円 税込15,400円)
「レチノール」「パルミチン酸レチノール」が肌のターンオーバーを促し、改善効果をもたらすのはいうまでもありません。RCクリームの特徴としては、それに加えてヒト型セラミド、スクワラン、シアバターの保湿に特化したバリア機能向上成分を含んでいることが挙げられます。ミクロコッカス溶解液(ウルトラソーム)も配合されており、紫外線による細胞のDNA損傷を回復させる効能もあります。

 

 

 

 

RNクリーム:さっぱりした塗り心地の軽いレチノール
(14,000 円 税込15,400円)

「レチノール配合」。エクトイン、グリセリン、ヒアルロン酸ナトリウム、ホホバエステルが 水分補給を促し自然なバリアを回復します。

カラスムギ穀粒エキスとヤナギランエキスが炎症を落ち着かせ、 ポリグルタミン酸が肌に水分を補給します。

乳酸球菌培養溶解質がバリア機能をサポートします。

アセチルヘキサペプチド-8が小じわに働きかけ肌を滑らかにします。