肥厚爪の治療|なかにし︎形成外科クリニック|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科

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肥厚爪の治療|なかにし︎形成外科クリニック|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科

結論:肥厚した爪は、原因を見極めた上で「削る治療」を行うことで、見た目も清潔さも大きく改善できます。

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「爪が分厚くなって切れない」「見た目が気になって人に見せられない」
このようなお悩み、実はとても多いです。

爪肥厚は残念ながら保険診療では対応できないケースがほとんどです。
原因の多くは、
・爪床(爪の下)の慢性的な損傷
・白癬(爪水虫)
・過去の外傷や爪下血腫
などがきっかけになっています。

重要なのは、「厚くなった爪をただ伸ばす・我慢する」ことではなく、
原因治療と並行して、適切に爪甲を整えることです。

当院では、白癬治療を行いながら、
医療用フットケアドリルを用いた爪甲削除(自費フットケア)を実施しています。
無理に剥がすことはせず、状態を見極めながら丁寧に削ることで、
✔ 見た目がすっきり
✔ 清潔を保ちやすい
✔ 靴の圧迫による痛み軽減
といった効果が期待できます。

正直なところ、ここまできちんと爪肥厚に対応している医療機関は多くありません。
「どこに相談したらいいかわからなかった」という方にも、ぜひ知っていただきたい治療です。

【治療内容】
・爪甲除去(自費フットケア)

【費用】
・爪フットケア:8,800円(税込)
・初診料:2,200円(税込)
※自費再診の方は再診料 1,100円(税込)

【主なリスク・副作用】
・施術時の疼痛
・施術後1〜2日程度の創部痛
・僅かな出血を伴うことがあります

【自費フットケアの流れ】
足浴 → 足の状態評価 → フットケアドリルによる治療 → 保湿剤によるフットマッサージ

「年齢のせい」「仕方ない」と諦める前に、
きれいで清潔な爪を取り戻す選択肢があることを知ってください。

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・爪肥厚は保険治療の対象外
・原因は爪床損傷や白癬がほとんど
・自費フットケアで見た目と清潔感は改善可能

気になる方は、お気軽にご相談ください。

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