眼瞼下垂の眉下切開後の眉アートメイク|なかにし︎形成外科クリニック|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科

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眼瞼下垂の眉下切開後の眉アートメイク|なかにし︎形成外科クリニック|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科

眼瞼下垂の手術後、眉下皮膚切除を行うと眉の下縁に傷跡(瘢痕)が残ります。

その傷跡が気になる方におすすめなのが、眉アートメイクです。

眉アートメイクで傷跡を自然にカバー

手術後の傷は眉下ぎりぎりに来るため、アートメイクでその部分まで色素を入れることで、傷跡の境界線とアートメイクの境界線が一致し、目立ちにくくなります。さらに、もともと眉尻の毛が少ない方でも、アートメイクがベースとなることで眉メイクが決まりやすくなり、毎朝のメイク時間も短縮できます。

施術の流れ

  1. 1カ月後:手術後1カ月経過した段階で、ハイドロキノン入りコンシーラーを使用し、傷跡のカバーと色素沈着予防を行います。
  2. 3カ月後:手術後の傷が安定した頃に、眉アートメイクを施術します。

アートメイクの仕上がり

お化粧のガイドラインとしても活用できるように、全体にふんわりと自然な形を作ることが可能です。

  • 価格

    • 1回目:66,000円(税込) ※1回のみで様子を見るのもOK!
    • 2回目:44,000円(税込)
  • 施術の主なリスク・副作用
    内出血、かさぶた、炎症、腫れ、瘢痕形成の可能性があります。また、施術に伴う麻酔や薬剤によるアレルギー・副作用が発生することがあります。

まとめ

眉下皮膚切除後の傷跡にお悩みの方は、眉アートメイクを取り入れることで、傷跡を自然にカバーしつつ理想の眉ラインを手に入れることができます。

当院では、手術後1カ月のコンシーラーケアと3カ月後のアートメイクを推奨しています。
ぜひお気軽にご相談ください!