ダーマペンのダウンタイム1W経過|なかにし︎形成外科クリニック|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科

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ダーマペンのダウンタイム1W経過|なかにし︎形成外科クリニック|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科

ダーマペンの施術を受けてみました。

ダーマペンは御存じの方も多いと思いますが、「肌に美容薬液を塗布して、細かい針穴をたくさん開ける治療」です。

その結果として、薬液が深くまで浸透し、肌の穴が治癒する過程で「凹凸が改善」したり「コラーゲンが増生」したり、「小じわ、たるみが改善」したりします。

 

当然ながら針孔をたくさん開けることによる「赤み」「内出血」などのダウンタイムがあります。

ただ、外来診察していると皆さんダウンタイムの期間がイメージできないようでしたので、実際に受けてみた後の1週間の経過を皆さんで供覧してもらおうと思います。

 

施術前

施術直後

1日目

2日目

3日目

4日目

5日目

6日目

7日目

右側の1週間の経過です。

上から:直後、1日目、2日目、3日目、4日目、5日目、6日目、7日目

 

 

左顔面の一週間の経過です。

上から:直後、1日目、2日目、3日目、4日目、5日目、6日目、7日目

 

ダウンタイムのイメージができましたでしょうか?当日、翌日はダウンタイムが結構でますが、2日目くらいからはかなり局所的になります。私の場合は、鼻に赤みが出やすいのですが、これは個人差があるようで全くでない人もいます。スタンプというしっかり目に効かす施術法を行うと赤みが強くなり抜けるのに4日程度は必要になります。

7日目くらいになると、肌質がとても良くなり、引き締め効果も感じるようになります。そこから1カ月程度は調子が良い状況が維持されます。

定期的に1か月ごと3-5回ほどダーマペンされると非常に肌質は改善してくれます。