<ほくろ・イボ【皮膚腫瘍・皮下腫瘍】>
①予約:皮膚のできもの(ほくろやイボ)【皮膚腫瘍・皮下腫瘍】を治療したい方は、まずは保険診療の予約を取りましょう。
LINE公式アカウントに「友だち登録」してもらえば、LINEリッチメニューからWEB予約のサイトにアクセスできます。
以下で詳しく解説していますので、予約したい方は是非ごらんください。
当日受診でも診察が可能です。受診された時点での空いている時間帯枠に順番をお取りします。
②受診当日:治療したい皮膚のできものを診察します。場所や大きさ、硬さ、膨らみ、形、年齢、性別、肌質など色々な情報から最適な治療方法を提案させていただきます。
③治療決定:患者様のご希望も聞きながら、治療方法を決定します。(たとえば手術で切除、レーザーで焼灼、液体窒素で冷凍凝固など)
④日程決定:患者様のスケジュールを確認しながら、治療する日程・時間を決めます。
⑤同意書説明:治療内容と起こりうる合併症について説明します。その後、同意書を記載していただきます。
⑥術前採血:手術になる方は術前に感染症のチェックなどの採血を行います。
⑦手術当日:手術着に着替え、予定していた手術を行います。【できもの】の周囲に局所麻酔を注射し、メスを用いて切除します。深部は最終的には溶けてなくなる吸収糸で縫合し、表面はナイロン糸でピッタリ合うように丁寧に縫合します。軟膏、ガーゼで創部を保護して手術終了です。
⑧会計と処方箋発行を行います。抜糸の日程の予約を決めて帰宅します。抜糸までは自宅での処置で対応できます。当日は入浴は控えていただきますが、翌日からはシャワー浴が可能です。創部もシャワーで洗浄し、軟膏とガーゼ保護の処置を毎日継続してもらいます。
⑨1週間くらい後に抜糸で来院していただきます。病理検査結果もその日に説明します。
⑩術後のキズに対するケアを指導します。基本的にはテーピング固定か保湿剤塗布でキズが目立たないように管理します。
<眼瞼下垂>
①予約:眼瞼下垂を治療したい方は、まずは保険診療の予約を取りましょう。
当日受診でも診察が可能です。受診された時点での空いている時間帯枠に順番をお取りします。
②受診当日:
眼瞼下垂の程度を確認します。
写真を数枚撮影します。通常の正面視、閉眼視(目を閉じた状態)、努力開瞼(しっかり眼をあけた状態)でまぶたの動きや開き具合を確認します。
症状についてお聞きします。どのような症状が辛いのか、困っているのかなど質問します。
眼瞼下垂の経過やコンタクト歴、ご家族が眼瞼下垂かどうかなどについてもお聞きする場合があります。
③治療決定:患者様のご希望も聞きながら、治療方法を決定します。
④日程決定:患者様のスケジュールを確認しながら、治療する日程・時間を決めます。
⑤同意書説明:治療内容と起こりうる合併症について説明します。その後、同意書を記載していただきます。
⑥術前採血:手術になる方は術前に感染症のチェックなどの採血を行います。
⑦手術当日:手術着に着替え、予定していた手術を行います。
⑧会計と処方箋発行を行います。抜糸の日程の予約を決めて帰宅します。抜糸までは自宅での処置で対応できます。当日は入浴は控えていただきますが、翌日からはシャワー浴が可能です。創部もシャワーで洗浄し、軟膏を創部に塗布します。
⑨1週間くらい後に抜糸で来院していただきます。
⑩まぶたの腫れや状態にもよりますが、一般的には術後1ヶ月半、術後3ヶ月、術後6ヶ月のタイミングで来院していただき、診察します。
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