新規導入!ハイフの治療について①|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

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新規導入!ハイフの治療について①|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

新規導入!ハイフの治療について①

当院では12月5日よりHIFU(ハイフ)の最新機種である「ウルトラフォーマーMPT」の施術を開始いたします!

今回は先行してリフトアップの大人気施術、HIFU(ハイフ)の治療について解説していこうと思います。

 

早速ですが、ウルトラフォーマーMPTの全体像はこんな感じです!

最初見たときはこのフォルムから「・・・宇宙人っぽい」って思ってしまいました。

見た目には正直少し抵抗がありましたが、MPTのデモ施術を受けて、同時に他社メーカーのハイフなどもデモで受けてみましたが、自分としてはこちらのウルトラフォーマーMPTがベストだと思ったので、こちらの機種に決定させていただきました!

 

 

 

<HIFU(ハイフ)って何?>

HIFU(ハイフ)とは、高密度焦点式超音波を意味する英語「High Intensity Focused Ultrasound 」の略です。

 

<ハイフの原理>
人間の耳では聞こえない高い振動数をもつ超音波を1点に集めて照射する方法です。
虫眼鏡で太陽光を1点に集中させると黒い紙が焦げる現象と同じように、狙う部位に超音波を集中照射することで高温になり熱が発生します。

超音波による熱エネルギーを使用して、短時間で肌のリフトアップやしわ・たるみの改善、体の部分的な引き締め等の効果が期待できる施術です。

「切らないリフトアップ」として注目されています。

 

<ハイフ治療はなぜ人気なの?>

ハイフが人気な理由、それは人間生きている以上「たるみ」の悩みが必ずやってくるからです。

地球には「重力」があり、肌組織は少しずつ重力により下に下がってきます。

・ほうれい線

・目の下のクマ

・眼瞼下垂

・二重あご

いずれも「たるみ」による悩みであり、40歳を超えてくるといよいよ深刻になってきます。

美容治療を考えるとき、シミの治療や毛穴の治療はメイクで何とか隠せたりしますが、「たるみ」だけはメイクではどうにもなりません。影ができるからです。

皆さん、美容治療を考え始めたときに「たるみ」の治療は必ず通る道になってくるということになります。

 

<ハイフは他の治療機器と何が違うの?>

ハイフの最大の特徴は「ダウンタイムがほぼ無い」ということです。どうしても他の治療機器によるタイトニングはダウンタイムを伴います。

ハイフを受けられたあと、施術後 90 日以内で順調に結果が出ていることを実感して頂ける患者様が多いですが、効果の持続期間は施術内容によって変わります。

また個人差があります。

ちなみにデモ照射を受けた感覚では2週間くらいがMAXでリフトアップ効果を実感し、その後維持しているような感じです。まだ施術後1カ月ですが、キープしている感覚はあります。

 

施術効果の持続時間:

全顔:約5~6 か月( 2~3 ヶ月でピークとなり、その後徐々に後退していきます)
目元周辺:施術直後から1.5 カ月
HIFUシャワー:約 1 ヶ月