やっぱりフォトがあればレーザーいらない|なかにし︎形成外科クリニック|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科

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やっぱりフォトがあればレーザーいらない|なかにし︎形成外科クリニック|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科

フォトフェイシャル ステラM22はパワフルです。

515nmのフィルタが採用されてから、その切れ味を実感しています。

従来であればレーザー(QルビーやQアレックス)で対応していたような、濃いシミもステラM22の515nmフィルタのスポット照射で気持ちいいくらいに痂皮化してとれてくれます。

 

新型フォトフェイシャルの良さを1点あげるならば「515nmのスポット照射によるスポットシミの撃退効果がスゴイ」ということでしょう。

上の写真を見てもらえば一目瞭然です。ダウンタイムの痂皮形成がそのパワーを物語っています。クリニックでしっかりフォローしますので、10日程度のダウンタイムは我慢しましょう。

そこを乗り越えれば生まれ変わった肌質が待っています!

 

フォトの良いところ2点目、それは「全体照射でトーンが上がる」ということです。

スポットに目が行きがちですが、上の写真の上下を良く見比べてください。お肌全体のトーンが上がっていますよね。

560nmと695nmの2つのフィルターでお顔全体を照射していくので、全体的な改善が得られます。顔全体が美肌化して明るくなります。

 

フォトのよいところ3点目は「肝斑を悪化させにくい」という点です。

フォトは浅い層にしっかり効きますが、メラノサイトや肝斑がいる深めの層にまではあまり届きません。

そのため深いところにあるメラニンが消えにくいので深部シミが直しにくいという欠点もあります。こちらはケアシスS(ペップビュー:成長因子)で補うことで対応できます。

当然何度も繰り返せばフォトでも肝斑は悪化しますが、当院では3回ステップアップで反応を見ながら当てていくので、肝斑がある方でも1回目は問題なく施術が可能です。

1回だけで肝斑は悪化することはまずありません。肝斑でお悩みの方も、表在性のシミが混在していたり、全体のくすみが邪魔していたりするので、1-2回はフォトでの対応が可能です。

その後の施術をゼオスキンやケアシス&マッサージピールの深部しみ撃退プランに変えていくことで、肝斑の方でもシミを改善していくことができます。

肝斑交じりのシミは厄介で、時間はかかりますが、フォトを併用することでショートカットできる印象です。

 

ぜひご興味ある方は「フォトフェイシャル全顔」でご予約ください!