
■今回の症例のポイント
今回の患者様は、
目の下の内側がややぽっこりするタイプのクマでした。
実際に摘出した脂肪も、
👉 内側に多く分布している状態
このようなケースでは、
“どこをどれだけ取るか”の調整が非常に重要になります。
■治療内容:経結膜脱脂術とは
経結膜脱脂術は、
下まぶたの裏側(結膜側)から脂肪を除去する治療です。
特徴
・皮膚を切らない
・傷が表に出ない
・ダウンタイムが比較的軽い
・脂肪によるクマに高い効果
※ただし以下は適応外または併用が必要です
・皮膚のたるみが強い
・色素沈着が主体
・凹みが強いタイプ
■今回の仕上がりが良い理由
今回の症例では、
非常に自然でバランスの良い仕上がりになっています。
その理由は以下の2点です。
① 取りすぎていない
クマ治療でありがちな失敗は
👉 脂肪の取りすぎ
これにより
・凹み
・老け感の増強
が起こります。
今回はあえて“適量”にとどめています。
② 内側中心に調整
脂肪の突出が内側メインだったため、
👉 内側を中心に処理
👉 外側は温存
このバランス調整が
ナチュラルな仕上がりにつながっています。
■軽度のクマほど実は難しい
今回のような「軽度の突出」は一見簡単そうですが、
実際は
👉 取りすぎると凹む
👉 少なすぎると変化が弱い
という非常にシビアな調整が必要です。
つまり
“ちょうどいいライン”を狙う技術が重要です。
■術後ケアも仕上がりを左右する
脱脂後は脂肪が減ることで、
目元の皮膚の質感がより目立つようになります。
そのため当院では
ZO SKIN HEALTH ハイドラファーム(目元用レチノール)
の使用を推奨しています。
効果
・小ジワ改善
・ハリ感アップ
・色調改善
👉 脱脂+スキンケアで完成度を上げるイメージです
■クマ治療で最も大切なこと
クマは一見同じに見えても、原因は様々です。
・脂肪突出
・皮膚のたるみ
・色素沈着
・血行不良
これらが単独または複合して存在します。
👉 正確な診断がすべて
■まとめ
・今回の症例は内側優位の軽度脂肪突出
・脂肪量とバランスを細かく調整
・ナチュラルで若々しい仕上がりに
・軽度症例ほど実は難易度が高い
・術後ケア(レチノール)も重要
■こんな方におすすめ
・目の下のふくらみが気になる
・疲れて見られる
・自然に若返りたい
・ダウンタイムはなるべく軽くしたい
クマでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。









