
「毎日ちゃんと寝ているのに、クマが濃くなった気がする」
「メイクで隠しても、光の当たり方でポコッと影が出る」
そんな悩みは、寝不足や色素沈着ではなく、目の下の脂肪が押し出されてできる”膨らみ”が原因かもしれません。
今回は経結膜脱脂術の症例とともに、その仕組みと治療法をご紹介します。
そのクマ、コンシーラーでは隠せません
加齢とともに、眼球を支えている眼窩脂肪(がんかしぼう)が、皮膚のたるみとともに前方へ押し出されてくることがあります。
すると目の下がポコッと膨らみ、その下に影ができます。
これがいわゆる「クマ」の正体のひとつで、保湿やアイクリームでは改善しないタイプです。
多くの方が、この膨らみによる影を「疲れて見える」「老けて見える」と感じています。
経結膜脱脂術とは? 皮膚を切らずに脂肪を適量除去

「経結膜脱脂術」は、まぶたの裏側(結膜側)から専用の器具でアプローチする治療法です。
皮膚の表面には一切傷がつかないため、外から見える傷跡が残りません。突出している脂肪を適量だけ取り除き、必要に応じてヒアルロン酸を注入することで、へこみやデコボコが出ないよう自然な仕上がりに整えていきます。
結膜側に麻酔をして切開し、脂肪に裏側からアプローチ
突出した脂肪を適量除去し、膨らみを整える
治療後1か月以降よりハイフ・タイトニングポテンツァやヒアルロン酸で皮膚の引き締め、眼窩縁のボリュームロスの改善
症例の変化と、こんな方におすすめ
今回の症例では、鼻横からの膨らみや凹凸が整い、目の下の影が目立ちにくくなる変化が見られました。外から見える傷跡がないため、「手術したことに気づかれたくない」という方にも選ばれている治療です。効果や経過には個人差があります。
目の下のポコッとした膨らみが気になる
アイクリームや美容液を試したが変化を感じない
周囲に手術したことを気づかれたくない
ダウンタイムをできるだけ目立たせたくない
| 治療内容 | クマ治療(経結膜脱脂術) |
| 費用 | 200,000円(税込220,000円) |
| 主なリスク・副作用 | 術後の創部腫脹、内出血、結膜炎、目ヤニの増加など |
| 診療区分 | 自由診療(保険適用外) |








