シミ治療の経過|フォト・ピコ・セラピューティックを組み合わせた一例|なかにし︎形成外科クリニック|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科

〒630-0257 奈良県生駒市元町1丁目7番13号
TEL0743-74-9911
WEB予約 instagram LINE tiktok youtube
ヘッダー画像

ブログ

シミ治療の経過|フォト・ピコ・セラピューティックを組み合わせた一例|なかにし︎形成外科クリニック|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科

【1.3つの治療を組み合わせた、施術後7か月の経過】

「シミが気になるけれど、フォトとピコのどちらを選べばよいのか分からない」

シミ治療を調べると、さまざまな機械やメニューが出てきます。選択肢が多いからこそ、自分の肌に何が合うのか、迷う方もいらっしゃると思います。

今回は、なかにし形成外科クリニックで、フォトフェイシャル・フルショットピコ・ゼオスキン セラピューティックを組み合わせた症例をご紹介します。

今回行った治療は、フォトフェイシャル1回、フルショットピコ2回、セラピューティック3か月です。画像は左が治療前、右が施術後7か月の写真です。

上段に頬全体、下段に頬の一部を拡大した比較を掲載しています。

この写真は、複数の治療を組み合わせた経過です。

「フォトフェイシャル1回だけの効果」や、それぞれの治療単独の効果を示すものではありません。また、同じ回数・期間の治療で、どなたにも同じ結果が得られるわけではありません。

写真は患者さまの同意を得て掲載しています。切り出し・拡大は行っていますが、肌の色や形を変える加工はしていません。撮影範囲や照明条件は完全には一致していないため、その点も踏まえてご覧ください。

 

【2.機械の名前だけで決めず、肌の状態に合わせて選ぶ】

シミ治療では、まず診察で肌の状態を確認することが大切です。同じように茶色く見えても、色素の状態や広がり方、これまでの治療歴は一人ひとり異なります。

強く照射すればよい、回数を増やせばよいというわけではありません。

刺激によって色が濃くなる場合もあるため、治療の適応や肌の反応を確認しながら進めます。

フォトフェイシャルは、IPLという光を使った治療です。

当院ではStellar M22を使用し、診察で適応を確認したうえで、シミやそばかすなどの改善を目指します。照射後、反応した部分が一時的に濃くなったり、かさぶたのようになったりすることがあります。

フルショットピコは、PicoWayを使用する当院の治療メニューです。気になる色素の状態を見ながら、照射する範囲や方法を検討します。

「フォトよりピコの方がよい」と一律に決めるのではなく、それぞれの治療で何を目指すのかを整理して選びます。

ゼオスキンヘルス: セラピューティックは、医師の管理のもと、ご自宅で取り組む外用・ホームケアのプログラムです。使用中の反応を確認しながら進めます。赤みや皮むけが強ければ強いほどよいわけではなく、つらい反応があるときは無理に続けず、ご相談ください。

今回のように治療を組み合わせる場合も、全員に同じ3つの治療を行うわけではありません。順番や間隔、使用する製品は、診察で肌の状態を確認して決めます。

当院では、機械の名前を先に決めるよりも、「どこが気になるのか」「どんな変化を目指したいのか」を一緒に整理することを大切にしています。ダウンタイム、通院のしやすさ、ご自宅でのケアを続けられるかどうかも、治療選びの大切な条件です。

 

【3.料金・主なリスクと、治療をご検討の方へ】

今回ご紹介した治療はいずれも自由診療です。各メニューの料金と主なリスク・副作用は、以下のとおりです。

■フォトフェイシャル(Stellar M22)
料金:19,800円(税込)/回
主なリスク:照射時の痛み、痂皮化(かさぶた)など。痂皮化の目安は2〜3日ですが、反応や経過には個人差があります。

■フルショットピコ(PicoWay)
料金:49,500円(税込)/回
主なリスク:痛み、痂皮形成、色素沈着、色素脱失、かゆみなど。

■ゼオスキンヘルス  セラピューティック
料金:79,970円(税込)/1クール(約3〜4か月)
主なリスク:赤み、皮むけ、ヒリつき、炎症後色素沈着など。

効果や経過、必要な治療回数には個人差があります。治療を検討するときは、期待できる変化だけでなく、リスクや費用、施術後の過ごし方も確認しておきましょう。紫外線対策や、肌を強くこすらない日々のケアも大切です。

「自分にはどの治療が合うのか分からない」という段階でも大丈夫です。気になるシミや、これまでに受けた治療、ご希望について診察でお聞かせください。

肌の状態を確認し、一人ひとりに合った治療を一緒に検討します。