ホームケアの重要性|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

〒630-0257
奈良県生駒市元町1丁目3-22アクタスビル4F
0743‑74-9911
WEB予約
ヘッダー画像

ブログ

ホームケアの重要性|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

ホームケアの重要性

美容の相談では「しみ・しわ・たるみ・毛穴」の相談がほとんどです。

当院では

・しみ治療→フォトフェイシャル(Stellar M22)

・しわ・たるみ治療→ダーマペン4(ハイラアクティブ、ヴェルベットスキン、ベネブ)

・毛穴角栓・ニキビ治療→ハイドラフェイシャル

を勧めています。

初診の方には写真を見ながら、お悩みの部位にあわせて相談し、おすすめの施術について説明しています。

 

一人10分〜20分で対応している中で、全てをお話する時間がありません。

本当は

美肌治療→①施術(月1回、来院しての美容施術)+②ホームケア+③サプリメント(点滴療法)

この①、②、③の組み合わせを上手くバランスとっていくことが非常に大切です。

もっと皆さんにお伝えしたいのは「ホームケアの重要性」です。

ホームケアは「毎日の治療」だと思ってください。

月1回のスペシャルな施術と、毎日朝夕ごとにお肌に特別なホームケア製品を使ってケアすることを比べると、実は後者(ホームケア)に軍配が上がることも多いです。

日々のケアはそれくらい大きな力を持ちます。

では「なかにし形成外科クリニック」のホームケアのおすすめは?と聞かれた場合、患者さんの年齢や予算、肌質、希望の内容によっていろんな提案をさせていただいています。

現在扱っている3メーカーのホームケア製品はいずれもオススメです。

 

各製品の特徴は

①ゼオスキンヘルス:セラピューティック

 赤み・皮剥けを伴いますが、改善力の高いパワーの強いホームケア製品です。うまくコントロールするため、医師や看護師と相談しながらじっくり3ヶ月かけて肌を入れ替えていく治療です。反応が強いので怖いとおもわれるかもしれませんが、なかにし形成外科クリニックのオリジナルの使い方を実践し、通院しながら使っていけば、それほど怖がるものではありません。

②ゼオスキンヘルス:メンテナンス

 赤み・皮剥けはほとんど出ません。もし出てもコントロールが容易です。効果もセラピューティックほどの劇的な反応ではないですが、1セット3ヶ月きっちり使ってもらえれば確実に効果を感じられる製品です。セラピューティックが気になっているけど、いきなり強い反応はちょっと抵抗があるという方も、メンテナンスでスタートしていれば、次の購入のタイミングでセラピューティックにチャレンジすることも可能です。

③ジャンマリーニ・スキンリサーチ

 特徴は「セットで購入が可能」という点です。エイジングケアシステムとブライトニングケアシステムの2種類のセットがあります。いろんな製品から色々選別するのが苦手な方は、ジャンマリーニのセット販売はわかりやすくて良いと思います。効能はゼオスキンのメンテナンスに近いと思います。

④CELLNEW+

 保湿力の高い優しいホームケア製品です。価格帯もリーズナブルです。一般の薬局などでホームケアを購入しているなら、ぜひCELLNEW+にトライしてもらえると良いと思います。クリニック専売品なので薬局には置いていません。通院のときに相談していただければ購入可能です。製品の中にはレチノール配合のものもあり、ピーリング成分配合もあり、ハイドロキノン製品もあります。価格帯の割にいろんなセレクトがあり、効能も期待できる製品です。こちらもお気軽にご相談ください。

 

ホームケア製品は非常に重要です。施術だけで美容を考えてきた方は是非この機会に一度ご検討ください。

ちなみにクリニックに来ていただければゼオスキンの全製品を「お試し使用」していただけます。「使い心地」や「香り」なども感じていただけるのでオススメです。