ピコレーザーを購入しました!|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

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ピコレーザーを購入しました!|近鉄生駒駅の形成外科・美容皮膚科|なかにし形成外科クリニック

ピコレーザーを購入しました!

ついに当院にもピコレーザーが導入されました!

さらにピコウェイは奈良県下初導入です!

数あるピコレーザーの中でも、ダントツで高級なピコレーザーです(涙)

でも高いには理由があります。「せっかくピコを入れるなら、なにより自分が満足できる最高機種を入れたい」という考えから

すべてのピコレーザーのスペック、使用感などを価格度外視で選定しました。

自分の腕に照射しまくり、腕がレーザーの反応だらけになりながら選んだ結果、一番高級な機種になってしまいました。

価格を抜きに「治療効果を重視して選んだ結果、ピコウェイに行き着いた」という感じです。

なので、自身を持って当院に来ていただけるお客様にはご提案できる「ピコレーザーのトータル治療【トータルピコ】」

奈良県のしみ治療に革命がおきるかもしれません・・・

 

現在スタッフのトレーニング中です。ピコウェイの当院での治療開始は「7月下旬」を予定しています。

LINE公式やブログで治療受付開始は報告しますので、お楽しみに!!

 

 

【PicoWay(ピコウェイ)】

シミ・くすみ・肌質改善の治療ができるピコ秒レーザーです。

従来のQスイッチレーザーでは照射時間がナノ秒(10億分の1秒)に対し、ピコレーザーはピコ秒(1兆分の1 秒)単位とさらに照射時間が短くなり、熱による痛みや皮膚のダメージを最小限に抑えながら、安全かつ効率的にシミ治療を行うことができます。

シネロン・キャンデラ社製のピコレーザー『PicoWay(ピコウェイ)』は、他社に比べ最短の照射時間が特徴的で、より安全に、早く、確実にメラニンを破壊することが可能です。

アメリカのシネロン・キャンデラ社が開発し、厚生労働省の薬事承認および米国の政府機関「FDA(米国食品医薬品局)」の承認を受けています。

532nm・730nm・1064nmの3種類の波長により、しみ・くすみなどの色素性疾患や、多色の刺青・タトゥーにも効果が期待できるレーザー機器です。

またピコウェイは、246psという短い間隔でのレーザー照射が可能。皮膚への熱作用が少ないため、炎症後色素沈着などのリスクが低いレーザー治療機です。

ピコウェイのメカニズム

レーザーはパルス幅(照射時間)が長くなればなるほど熱的作用が強くなり、炎症を起こして色素沈着のリスクが高まります。
ピコウェイはピコ秒 という短いパルス幅により、周りの組織に熱が広がりにくく、ターゲットとなる色素粒子を高いエネルギーで微細に破壊することが可能です。結果として従来のQスイッチレーザーより痛みやダメージを抑えながら高い治療効果を実現しました。

少ない回数で治療を実現

ピコウェイは高いエネルギー(ピークパワー)衝撃波(光音響効果)の2つの作用を持ち、メラニンなどの色素を破壊して微粒子にさせます。破壊された色素粒子は体内のマクロファージにより体の外へ排出されます。細かく破砕された色素粒子である方が、効率良く代謝されます。そのため、従来では除去しきれなかったシミにも高い効果があり、少ない回数で治療が可能です。

  治療前  治療後

 

ピコレーザーの複合治療「トータルピコ」については、また後日詳しくお伝えします!