
今回は、肝斑に対して「肝斑ポテンツァ」を1回、その2週間後に「ピルケア」を1回行った症例をご紹介します。
今回の症例では、頬を中心としたモヤっとした肝斑がかなり薄くなり、肌全体のトーンも明るくなりました。
さらに、ハリ感がアップし、毛穴も目立ちにくくなっています。
まだ「肝斑ポテンツァ1回+ピルケア1回」の段階ですが、非常に良い変化が得られた症例です。
① 肝斑に「マイクロニードルRF」という新しい選択肢
肝斑は、一般的なシミとは少し性質が違います。
単純にメラニンをレーザーで壊すだけではなく、「メラニンが過剰につくられる肌環境」にアプローチすることが重要です。
そこで近年、肝斑治療として注目されているのが「マイクロニードルRF」です。
当院では9月から、新機種「POTENZA PRIME(ポテンツァプライム)」を導入します。
肝斑ポテンツァでは、極細のマイクロニードルとRF(高周波)を組み合わせて肌にアプローチします。
ポイントは3つ。
「メラニンを作らせにくくする」
↓
「オートファジー(肌の自己浄化)による分解を促す」
↓
「メラニンの排出を促す」
このように複数の方向から、肌の中に存在するメラニンの改善を目指します。
従来の「シミを直接壊す」という治療とは少し違うところが、肝斑ポテンツァの面白いところです。
② 肝斑だけじゃない。「ハリ・毛穴」も同時に改善
今回の症例写真では、肝斑だけでなく「肌質」にも注目してください。
ポテンツァのRFは真皮にも熱刺激を与えるため、コラーゲンの増生やリモデリングが促されます。
そのため、
・肝斑、くすみ
・毛穴
・ハリ、弾力
を同時に改善できる可能性があります。
今回の症例でも、肝斑が薄くなっただけでなく、頬にハリ感が出て、毛穴も目立ちにくくなっています。
「肝斑だけを薄くする」のではなく、
「肝斑を治療しながら、肌全体をきれいにする」
これが僕が肝斑ポテンツァに期待している大きなポイントです。
③ 当院では「肝斑ポテンツァ+ピルケア」をおすすめ
当院では、肝斑ポテンツァだけで終了するのではなく、2週間後に「ピルケア」を組み合わせる治療をおすすめしています。
【おすすめの治療スケジュール】
肝斑ポテンツァ
↓
2週間
↓
ピルケア
↓
2週間
↓
医師診察・画像評価
ピルケアは、
「マッサージピール+ケアシス」
を組み合わせた当院の美肌治療です。
肝斑ポテンツァで肌の深部にアプローチした後、ピルケアで透明感・ハリ・ツヤなどの改善を狙います。
今回の症例は、この組み合わせをそれぞれ1回行った段階です。
肝斑治療を続けているけれどなかなか改善しない方、肝斑と一緒に毛穴や肌質も改善したい方には、新しい選択肢になると考えています。
肝斑は普通のシミとは治療方法が異なりますので、まずは医師の診察で肌の状態を確認してから治療をご提案します。

【肝斑ポテンツァ】
治療内容:肝斑ポテンツァ
費用:1回 38,500円(税込)
治療の主なリスク・副作用:赤み、腫れ、疼痛、内出血、毛嚢炎、炎症後色素沈着、感染、熱感・火照りなど
【ピルケア】
治療内容:マッサージピール+ケアシス
費用:1回 23,100円(税込)
治療の主なリスク・副作用:赤み、ヒリつき、乾燥、皮むけ、一時的な色むらなど
※治療効果には個人差があります。
※症例写真は患者様の許可を得て掲載しています。








